大塚ムネトの超不定期日記(2004年9月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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舞台の転換がよりスムーズにいくように場面の順番を修正。脚本の前半は、それぞれのキャラが登場する場面で、それほど互いの場面に影響はないので置きかえがしやすい。問題は後半の場面。ストーリーの展開上、どうしても場面の順番が決まってくる。 スタッフには、「あっと言う間に舞台が変わる、ミラクル場面転換でよろしく!」とワガママを言いつつも、どうしたらスムーズな転換が出来るか脚本の構成で考える。 |
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裏方スタッフで嘉穂劇場へ下見に行く。嘉穂劇場が初めてのスタッフもいたので、まずはざっと劇場内を見せてもらう。感動して声を上げているスタッフを見て、初めて劇場内に入ったときの自分を思い出した。うん、この劇場を見たら血が騒ぐのはよくわかる。 舞台、照明、音響など、それぞれの担当部署ごとにまずはチェックをしてもらって、その後問題点について相談。次から次に「現実的な事情」の攻撃をうけるも、ひるまずに自分のイメージを守るべく「何とか実現可能のライン」を探す。いつも書く事だが、本当はボクも悪いなぁと思っているんだけど・・・ボクが諦めると終わりなので言い張る。 ただ、さすがのボクも「回り舞台」については修正止むなしとなりそう。というのも、嘉穂劇場の回り舞台は人力で動かす仕組みなのだが、何と回り舞台だけで重さが6トンもあるのだ!とりあえずボクも含めて下見に行った8人で回してみたが、重たいのなんの・・・。 当初のプランよりは回り舞台を使う回数が減りそうだ。 |
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舞台プランの権藤君と打ち合わせ。前回話していたプランについて、より具体的に中身を詰めていく。今回は「ギンギラ史上最大規模」が目標なので、衣装・照明・音響など、どの打ち合わせの現場でも「とにかく派手にしたい」と言いはっているが、ボクが想像していた以上のプランを立ててくれていたので嬉しくなってしまった。 予算や人手など、これから次々と現実的な事情が押し寄せてくるが、「実現に向けてどこまでも言い張るぞー!」と改めて闘志がわいてきた。 |
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今日の授業は「他の人との関係性」がテーマ。まずはいくつかのグループを作ってグループ対抗のゲームから。ゲームに勝つにはお互いのコミュニケーションが大切になる。 いつものごとく、理屈よりまずは体を動かして体験からというわけ。で、今日もワイワイ騒いでいるうちに授業は終了。 |
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今回はボクも立ち回り場面がある。ずっとやりたかったからとても嬉しい。「自分が作・演出なんだから好きなだけやれるだろう・・・」と思うかもしれないが、作・演出だからこそ、自分の「役者としての希望」より、まずは全体を考えないといけない。というわけでなかなか機会がなかったのだ。 今日はあんまり嬉しくて、つけてもらった殺陣をすぐに憶えてしまった。「ちょっとした場面なので手数が少ないから」というのもあるが、やる気の表れという事で。 短いながらも「ちょっと変わった立ち回り」になるはずなのでお楽しみに。 |
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今回、無限塾の役者と一緒に稽古していて思うのは、基礎訓練の大切さ。無限塾では日頃から殺陣の練習をしているので、女子も動きが様になっている。 「マイ木刀」と、着物での所作に慣れるための「浴衣」をもって稽古場に来る無限塾の役者達。「それが当たり前ですから・・・」と自然な彼らがすごく頼もしい。 |
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まずは、クラッシックカーの様な形に驚いた。「あれ?これ小型料金かな?」と不安になるボクに、車内から運転手さんが「普通の小型タクシーですから大丈夫ですよ」と声をかける。なんと、偶然ボクが止めたタクシーは「車体から足回りまで全てを改造したカスタムカー」だったのだ!世界に1台しかないカスタムカーなんだから、見た事ないはずだ。 運転手さんは「5ヶ月かけて改造して、まだ乗って4ヶ月なんですよ・・・」と笑顔。自分の車が大好きでしょうがないのが伝わってくる。車内もすごかった。高級カーオーディオからはジャズが流れ、張り替えた特注のシートは座り心地満点。 おしゃれなファッションに身を包み、全てが「オレ流」の運転手さんが格好良かった。 |
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日曜昼と土曜夜は、すでに残席が100をきっている(ちなみに販売数は、各回1000席から1100席ぐらい)。いつも書く事だが、「お客様が切符を買って待っててくれてる」なんて、本当に幸せだ。 ギンギラは本当にお客様に支えられている。 なお、日曜の夜公演分だったら、まだ良い席もあります。ギンギラ史上最大規模の今回をお見逃しなく! |
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20日の日記にも書いたが、現在脳みそはすっかり「脚本モード」。脳みその全てを脚本にぶつけている感じ。体はヘロヘロだが、どんどん筆が進むので、精神的にはとても気持ちがいい。ただ・・・・日常生活にはかなり支障をきたしている。常に、「頭の中の劇場」でみんなが演じている舞台に見とれているので、他の事が全然頭に入らない。 例えば、風呂に入って頭からお湯をかぶったところでふと我に帰り、「あれ?石けんで体洗ったっけ・・・いや、今から洗うのか?」と、本当にわからなくなったりする。これって、かなりやばいよね。 でも、こんなのはまだいい。だって身に危険はないし。この前自転車で走っていて、交差点の真ん中まで行ったところで赤信号に気づいたときは死ぬかと思ったもんね。もちろんその時も、頭の中は脚本の事で一杯だった。 とりあえず脚本が落ち着くまで自転車はやめる事にした。 |
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何でもっとパラリンピックについて放送しないのだろう。前回大会では40コ近いメダルを取った日本。今回も次々とメダルを取っている。オリンピックの時は、タレントがうるさく騒いで「全然インタビューになっていないもの」まで含めて、ほぼ全局同じような切り口で、しかも同じ映像素材を同時に放送など、無駄使いかと思うぐらい放送していたのに・・・・最近何かとNHKが叩かれているが、唯一放送してるのはここだけ。やはり、いざとなると頼りになるのはNHKということか(と言っても、放送時間はオリンピックより圧倒的に少ないけど)。 見えて当たり前、歩けて当たり前が前提になった「全然優しくない社会」の中で、戦っている方々が、みんな笑顔で行進する開会式で感動し、国によっては、障害のキッカケが戦争である事も多いという解説で考えさせられた。 車いすの陸上競技で金メダルをとった方が、25歳で歩けなくなって、30歳から車いすで陸上を始めて、39歳で金メダルを取った姿に感動した。そして、その金メダルを、同じ病気で「いずれ歩けなくなるだろう」と医者から宣告されている自分の娘に捧げ「勇気を持ってもらえば」と語った姿に泣けてしまった。 オリンピックや、野球のストより、断然パラリンピックに注目している。 |
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すでに書いている分の書き直しをしながら、先に書き進めるというのは、なかなか大変。特に今週は稽古がほぼ毎日あるので、「書き直しと書き進め」を毎晩やりながらの稽古が続いている。肉体的にはかなりヘロヘロだ。 ただ、ランナーズ・ハイと言うのか、精神的には全然辛くない。寝てないんだけど寝ずにガンガン書ける感じ。きっと脳内分泌物に助けられてるんだろうな。 この状態になると脚本の完成までもうすぐ。脚本モードとしては「言う事なし」の状態だ。 |
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最近、「充実野菜」という野菜ジュースを気に入っている。で、寝る前に飲もうとしたら、ちょうどコップ1杯分しかなかった。風呂上がりの身としてはコップ1杯ごくごく飲みたい気分。が、きっと目が覚めたときにも飲みたくなるに違いない。2杯分のジュースが必要だ。しかし、コップ1杯分しかジュースがない。眠たいので買いに行く気力もない。 きっとこの眠かったのがいけなかったのだろう。魔が差したボクは「そうだ、水を混ぜて2倍にしよう!」と水道水を加えてしまった・・・・今、寝る前の1杯をちょっと飲んで、そのあまりの薄味にショックを受けている。確実に、あす朝の一杯も薄味。 「充実野菜」じゃなくて「スカスカ野菜」。 なんて貧乏くさい事をしてしまったんだろう・・・自分の愚かさを忘れないように「バカ事実」をここに記す。 |
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脚本の修正作業が終わらないので、今日は稽古を休ませてもらう。昨日作業が進まなかった事が悔やまれるが、昨日一日悩んだからこそ諦めもついたので仕方がない。 まあ、1日で答えが出たので良しとすべきか。1つのセリフを思いつくまでに何日もかかったりする事もあるし。 今日は気持ちを切り替えてひたすら頑張る。何としても明日の稽古でみんなを満足させねば! |
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捨てると話した設定をどうしても諦めきれない。で、昨日から徹夜で悩み続けているが、やはり残す方法が見つからない。今日は稽古が休みなので、そのまま起き続けて考える。シャワーを浴びたり好きな曲をガンガン聞いたりと、あれこれやってみたがどうにも良い方法が見つからない。 やはり、捨てるしかないか・・・・。 今日は最悪の気分だったが、それを救ってくれたのはニュースで流れた嘉穂劇場の映像だった。そう、いよいよ今日がこけら落とし。劇場が復活したのだ!テレビで流れる劇場の様子を見て、くよくよしている場合じゃないぞと踏ん切りがついた。 |
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チロル軍団の修正を入れた第2稿で読み合わせ。前よりもグッと親近感がますようになったのでいい感じ。さらに今日は、「どの設定を残してどの設定を外すか」について意見を聞きたかったので、とりあえずやりたい事を全部詰め込んだ脚本で読み合わせ。 で、わかってはいたことだけど「詰め込みすぎ」とみんなからダメ出しが続く。納得するところは書き直す事にして、納得いかないところは「なぜこの場面があるのか」を説明。自分が生み出したゆえの愛情もあって、何とか残せるように話し続ける。でも・・・説明しないといけないということは、その場面は負けてるんだよねぇ。 今日の話し合いで、いくつか変更が出ることになりそう。 |
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昼からスタッフ会議。各担当スタッフに嘉穂でボクがやりたい事を話す。途中で「それは無理かなぁ・・・」みたいな空気になる事もあったが、とにかくまずは話す。ここでボクがひるむわけにはいかない。 もちろん、最終的には予算などの「現実的決断」が待っているが、最初ぐらい夢のような話をさせてよね・・・という事で、夢みたいな事ばかり話す。 さて、どこまで実現するだろうか。どの話もボクはかなり本気なんだけどなぁ。 |
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読み合わせのあとのダメ出しコーナーで、十円ベエ率いる「チロル忍者軍団」のキャラ設定を変えたらどうかという意見が出た。なかなか良いアイデアだったので「その場で設定を変えて」新しく生まれた物語をみんなに話す(頭の中で「基本的な設定と場面の狙い」は固まっているので、その場での変更にも対応できるのだ)。 これが大好評。ボクも新しい設定を気に入ってしまった。 役者に脚本のダメ出しをさせない作家もいるが、ボクの場合は、みんなでワイワイやりながら作る事が多いかな。 |
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ニュース番組で「ぺがつく方」のCMが大人気というのをやっていた。ドリンク剤もビデオカメラもガムも売れ行きが絶好調との事。インタビューに答える女性は目をきらきらして「ぺがつく方」の名前を言っていた。 でも・・・「ぺ」って、カトちゃんだったら、「鼻の下に手をおく音」なわけでしょ。かなりハンデがある音だと思うんだよね「ぺ」は。そんな「ペ」という音にもかかわらずウルウルしてる女性たち。 いつの日か「ブ」とか「ビ」とかも脚光を浴びるかもしれない。 |
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ペンネームY・Y様へ NHKで西鉄軍の事が放送されたのはボクも知っています。Y・Yさんがハガキに書いた予想通り、キッカケはボクが担当ディレクターに資料を渡した事です(でも、ボクの資料は本当にキッカケぐらいで、番組の中身は彼が頑張って取材した結果です)。ボクも知らない事がたくさんありました。西鉄軍のニュースを見てギンギラを思い出してくれたなんて嬉しいです。おハガキありがとうございました。 劇団事務所には、公演の感想や時にはお客様の結婚報告など色んな便りが届く。ギンギラに伝えたい事があったら、いつでもお便り下さい。ちゃんと全部読みますので。 |
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やりたい事を詰め込んだ第一稿を持って稽古場へ。みんなで読み合わせをして、まだ全部ではないので「物語の続きがどうなるのかを説明してから」感想を聞く。 稽古の途中でローソンチケットに電話して、先行予約の状況を聞く。土曜夜と日曜昼の先行分は全て売り切れで、日曜の夜はまだ余裕があるとの事だった。 ※今日買いそびれたという方へ 18日(土)に九州ウォーカーの先行予約、さらには23日(祝)からの一般発売と、まだチャンスが2回ありますよ! |
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昨日からいい調子で進んでいるので朝まで徹夜で書き続ける。徹夜をしたときは大体、目覚ましテレビの「今日のわんこ」を見てから寝るのだが、CS(ケーブルテレビの事)のチャンネルガイドを見て一気に目が覚める。何と朝8時から、僕が愛してやまない映画「スローターハウス5」が放送だったのだ。もちろん眠るのをやめて映画を見る。 もうこの映画を何回見ただろう・・・ビデオも持っているからいつでも見れるんだけど、やってると見てしまうんだよなぁ。この映画と「ガープの世界」は、何度見ても飽きない。もうセリフを憶えるぐらい見てるんだけどなぁ。 で、夜はBSで「2001年宇宙の旅」が放送。これもビデオを持ってるんだけど・・・あると見てしまう・・・というか見らずにはいられない。 ああ・・・追い込みだというのに結局4時間もテレビを見てしまった・・・。 |
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どういうわけか炊いた後に保温しておくと、半日でご飯がカピカピになる。で、納得いかないのが保温スイッチのところに書かれた名前。 カピカピになるくせに「いきいき保温」だって! おかしいやん。「生き生き」なら、「ナマナマ」なら、いつまでも新鮮じゃないとダメでしょ。 それとも、直ぐに死んでしまう「逝き逝き」ってこと? |
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ギンギラ新聞(西鉄広報誌コンパス連載)で、次に何を取材するか打ち合わせ。ボクは線路の保守点検する方々を取材したいと思っている。営業が終わった後、深夜から朝にかけて作業をする方々の苦労をぜひ紹介したいのだ。 可能であれば、朝まで作業につき合って取材をしたい。 |
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今日の放送は1964年製作の「黒の盗賊」。主演の大川橋蔵が、悪い家老と戦う武士と、「黒の盗賊」と呼ばれる義賊の二役を演じていて、実は2人は血がつながった兄弟で・・・と話は進んでいく。藤山寛美がライバルの忍者をコミカルに演じてたりと、ゲストも豪華。 まさに古き良き「痛快娯楽時代劇」の見本のような作品。 これ以降、痛快娯楽路線は「血まみれの斬り合いを見せる」残酷路線に変わり、時代劇は任侠モノに取って代わられていくんだよねぇ。 |
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午前中から昼まで授業。まだ始まったばかりなので、とりあえず演劇的な理屈は後回しでひたすら遊ぶ。どの遊びも実は感情や肉体の表現だったりするが、まあ理屈はいずれ。もちろん、ボクも混じって動く動く。 今日はポスター入稿締め切りだったが、制作にお願いして先送りしてもらう。まずは今週末の稽古に脚本を持っていかないと。 |
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西鉄ホールで上演中の飛ぶ劇を観る。「ちょっとSFでかなりブラックな話」だったが、この手の話は大好きなので楽しく観た。人の死も扱っている話だったから「楽しく観た」なんて書くと不謹慎かな。隣の人が「笑っていいかどうか戸惑っている場面」でも、一人でクスクス笑ってしまった。 モンティイパイソン好きとしてはブラックな笑いは大歓迎。ボクも3月のワークショップでこの手の話を作っていたので、それを思い出したなぁ(ボクが作ったのは、未来も希望もない世界(実はすでに死んでいる)で、人々が自分のやりたいように生きる話だった)。 今回の飛ぶ劇は、ブラックな笑いが好きかどうかで分かれるかもしれないが、相変わらず舞台装置をはじめとしたスタッフワークと役者の力が合体して作り出す「空間の密度」は見事。 終わった後は泊君と、来年の事(まだ秘密)や11月の嘉穂の事などを話す。あー楽しみだなぁ。 |
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本屋で片っ端から立ち読みをする。そうすると、「同じ問題でグルグル回っていた脳みそ」に、全然関係ない情報がインプットされるのでリフレッシュ出来る。たまに(ホントごくたまにだけど)思わぬヒントに出会う事もあるし・・・。 しかし脚本を書くと(苦しみ出すと)思い出すのが、昔新聞で読んだ「生き甲斐がある人は、生き甲斐が無い人より長生きする」と言う記事。 確かに芝居をやってるのは幸せだけど・・・脚本だけは、命を削って書いてるような気がする。 |
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ベランダの戸を開けたのが間違いだった。突風が吹き込んできて、「あっ」と思ったときにはもう「場面順に並んでいた脚本メモ」が部屋中に飛び散っていた。 メモはまだ100枚以上あるのに・・・それがバラバラ。 情けないやら辛いやらで、とりあえず全てをほっぽり出した。で、風呂に入って強制リラックス。コーヒー飲んで、癒してくれそうな曲を聴いて、最初から並べ直す。「おお、並べ直してたら、面白い組み合わせを見つけたよ!風のおかげだ!」なんて事が起きるはずもなく、やる気がどんどん抜けていく。今日はダメだ。 昨日はやる気マンマンな事を書いたのに、その翌日にはもうへこんでいる自分が格好悪いなぁ。まあ、本が仕上がるまでは仕方ないか・・・。 |
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打ち合わせが脱線して、「1万人のお客様に観てもらうにはどうすればいいか?」という話になった。途方もない数字と思うかもしれないが、ボクがギンギラを引き継いだときが300人ぐらいのお客様だった事を思えば、3000人を超える今の状況も十分途方もない。 300から3000を目指しているときは試行錯誤しながらだったので「その時々の選択肢」で悩んだ事もあった。選ぶ道を間違っていたら、どこかでしくじっていたかもしれない。が、たどり着いた今から振り返ってみれば「3000から300」へは1本の道でつながっている。 きっと「進んできた道」を、このまま行けばいいはずだ。 |
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月曜日と水曜日にそれぞれ180分の授業をすることになっている。受け持つのは20人の2クラスで、今日は1組の授業初日。まずは簡単な自己紹介をしてもらって、体を動かしてワイワイ騒ぐ。ワークショップの時もそうだったが、まずはリラックスした空間作りから。しかし、ちょっと生活が極端すぎるなぁ・・・昨日までずっと家にこもって誰とも会わずにいたのが、今日は一気に20人だし・・・。 授業のあとはウォーカー用の撮影で長浜のスタジオへ。約1年ぶりの登場となる松清貴樹の「ひよ子侍姿」を見て嬉しくなる。 |