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大塚ムネトの超不定期日記(2002年1月)
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2002年01月31日 新しいギンギラグッズが登場!

今回も、ギンギラグッズを作ることに決定。前回作って大好評だったカンバッチのほかに、もう1種類「新しいアイテム」が登場する。まあ、秘密にするほど大げさなものではないんだけど、とりあえず

「当日をお楽しみに!」ということで・・・。

そういえば、ずいぶん昔の公演で(まだドームのころ)ボクが手作りした「手に持ったしゃもじを振りながら足をバタバタさせる、テケテケぶらぶらくん人形」というグッズをお客さんにプレゼントしたんだけど、今でもちゃんと持っていてくれてるのかな・・・。


2002年01月30日 取材スタッフもビックリ!

「脚本大幅変更」と聞いて、ドキュメンタリーのスタッフが、急きょ稽古場に取材に来る。
1週間前に取材した場面がすっかり変わっているので、ディレクターを始めスタッフ全員が、ビックリしていた。

そりゃそうだ、だって演じているメンバーもビックリしたぐらいだもんね。


2002年01月29日 みんなが納得してくれて、ホッとした。

さっそく書き直した脚本で稽古。もちろん今回の脚本でも、気になる点は多々あるのだが、あとは稽古場で、みんなと話し合いながら探っていこうと思う。

しかし書き上げてみれば、最初に作るはずだった話とは、ずいぶん違う作品になってしまった・・・。(実はこれで3回目の書き直しで、別バージョンのお話が2つもあるのだ!)

戦争中に、満州で交換手をしていた方の話など、かなりの「取材ネタ」を結局使わないことになってしまったので、いずれあらためて電話の作品を作ろうと思う。

電話の世界にも、いい話はたくさんあるんですよ。

2002年01月28日 自分としては、ルーレットの6に賭けて、見事に6が出た感じなんですが・・・

昨日の夜から徹夜で書き直していた脚本が朝方に完成。一晩中脳味噌フル回転でヘトヘトなハズなんだけど、脚本が上がったのですごく気分がいい。
ちょうど、ネットで注文していたおもちゃも届いたりして、そのタイミングの良さに、うれしさ倍増。

ちなみに、今日届いたのは「松本零士の世界」という食玩フィギュア。(この日記もヤマトの話から始まっているように、ボクは松本零士が大好きなので、雑誌で発売の情報をつかんだ瞬間に、いつもの店に注文をしていたのだ。)
全部で7種類のフィギュアが入っているのだが、もちろんコンプリ−トしたいので、迷わず「箱買い」。(でも、そんなに高くはないんだよ、一個300円のヤツが6個入って一箱だから、一箱あたり1800円。)
ただし、お店の人に「一箱でコンプリートはムリですよ」・・・なんてあおられてしまい

「そうですか・・・じゃ、じゃあ、2箱お願いします。」

ということになったので、まあ、送料なんかを入れて全部で4000円ちょっとになってしまった。でも全然悔いはナシ。12個もあるんだから、7種類全部入っているはずだ!・・・ハズだよね・・・。

午後から日下部君に来てもらって、さっそく脚本を読んでもらう。夕方には、中村卓二も脚本を読みに来る。2人とも、1番変わった部分を納得してくれたのでホッとした。

そうだ、みんなに脚本を見せて、OKをもらうまで、松本零士の世界は開けないでおこう。開ける日を楽しみに頑張るぞー!


2002年01月27日 脚本書き直し宣言!

稽古場が、一瞬シーンとなってしまった。中には、不安な表情を浮かべた役者もいる。そりゃそうだ、このタイミングで脚本家書き直すなんて言われたらビックリするのが当然だよな・・・。

不安がるみんなに、とりあえず2つの事を約束した。

その1「今完成しつつあるシ−ンは出来るだけそのまま残すこと」
その2「明日の休みの間に書き直して今月中に脚本を持ってくる。」

この約束をして稽古は終了。

ダッシュで家に帰って、そのまま徹夜で脚本を書き直す。ボクとしては意地でもあさっての稽古(明日は稽古が休み)には書き直した脚本全部を持っていきたいので、寝てなんかいられない。

2002年01月26日 「運命の分かれ道、賭けに負けたら貧乏農場!」みたいな・・・

福岡電話物語が、いい感じで仕上がってきている。みんなセリフも入っているし、流れもずいぶんスムーズになった・・・・・・が!

じつは、休んでいる間に「脚本の修正案」が浮かんでしまって・・・・今書き直そうかどうしようか、悩んでいるところなのだ。

「もう1ヶ月切っているのに、どうしよう・・・」


2002年01月25日 明日からの稽古に備えて、なんとしても風邪を治さなければ・・・

今日は稽古が休みなので、引き続き家でおとなしくしていた。ただし、脚本の修正、かぶりモノのデザインなど、まだまだ考えないといけない事がヤマのようにあるので、布団の中で横にはなっているものの、頭はフル回転で、たまっている課題を解決していく。

頭の中で何度もシュミレーションをして、「1番いい答え」が出るたびに、その時だけ起きてメモに書き込んでいくという行動の繰り返し。

なんだか精神的にはヘトヘトになってるような気がする。これって、全然休んでいることになってないかもしれない・・・


2002年01月24日 ゆっくりしている場合じゃないけど・・・

風邪がぶり返してしまったので、今日は稽古を休んで家でおとなしく過ごす。今日やったことと言えば、ウォーカーのコラムを修正して、コンビニに行ったぐらい。

もうそろそろ「かぶりモノ」の製作を始めないと、本番に間に合わないのだが・・・このタイミングでまた風邪とは、何だか気ばかりが焦ってしまう。


2002年01月23日 大きなお世話だけど・・・。

大相撲の力士「戦闘竜」の事が心配でたまらない。というのも、この戦闘竜という力士、

「もう、どうしようもないくらい髪の毛が少ない。」のだ。

当然、力士の命である「まげ」が他の力士に比べて圧倒的に小さくなってしまう。(よく見ると、後頭部の毛を無理矢理前に持ってこようとしているようにも見える。とても小さい「まげ」を作るのにも苦労しているのだ。)

土俵で相手力士と戦う前に、まず自分の頭と戦っている「戦闘竜」。たしか、「まげ」が結えなくなったら、引退じゃなかったっけ?

2002年01月22日 今日はRKBの取材日

「福岡電話物語」の稽古風景をじっくりとカメラで撮影される。ディレクターからは「いつも通りにしていて下さい。」といわれているのだが、そういわれると、「はて、いつもってどうしてたっけ?」と混乱してしまう。

意識せずに過ごしている日常を、意識して再現しようとしてしまうからだろうなあ・・・。

2002年01月21日 「先行者」の方が、まだ笑えるだけマシかな・・・。

TVニュースで、現在開発が進んでいる「地雷処理ロボット」の試作機が公開されていた。4本足で移動しながら自動的に地雷を処理するロボットということなんだけど、これが、動きはのろいし、図体はデカイし、・・・もう見るからに、絶対役に立たないだろうというシロモノ。
あまりの不細工さに、「えっ!これが日本で作られたロボット?うそやろー」とツッコミを入れてしまった。

アイボだの、人間のようにあるくロボットだの、「そんなモノ無くてもいいでしょう」といいたくなるような「すぐれたロボット」をたくさん作っている「技術大国日本」なのに、どうして地雷処理ロボはあんなに不細工なんだろう?

・・・・お金にならないことだから、企業が作らないのかな・・・。

2002年01月20日 今日は昼からパピオで稽古。

夕方の食事休憩の時間にトイザラスへ。Xウイング戦闘機のプラモを2つ発見。もちろん即ゲットする。これで、ボークスで買った分をあわせて4つになった。
稽古場にウキウキ戻ったら、メンバーから「どうして、同じモノを2つも買うのか?」と質問されてしまう。

「なにがおかしいわけ?だって、映画のラストシーンを再現するのに最低でも4機いるし、さらに保存用を入れると、全部で5つは欲しいんだよ。いや、何だったら、10個ぐらい買ってもいいんだけど・・・。」

と答えたら、もうみんなの目が冷たい冷たい(特に女子!)・・・・なんで?どうして「男のロマン」をわかってくれないんだ!

2002年01月19日 超オススメ!「木更津キャッツアイ」

昨日録画していた「木更津キャッツアイ」を見る。かなり強引な話なんだけど、「おいおい、そりゃないだろう」なんてツッコミを入れるスキを与えない、超スピーディーな展開で、あっという間に1時間が終わってしまった。

うん、これは面白いドラマが始まったぞ!


2002年01月18日 「ディープな人形の世界」

コラムの取材で、天神にあるホビーショップ「ボークス」へ行く。
ここは模型、材料、フィギュアなど、ボクの大好きなモノが一杯なので、いつも通っているのだが、前々からこの店にある「着せ替え人形のコーナー」に興味があったので、今回は大人がハマっている「ディープな人形の世界」を取材する。

取材するまで知らなかったのだが、なんとこの店、九州でも有数の「着せ替え人形グッズショップ」らしい。

この店で販売しているオリジナル人形は、体のパーツから目の色、髪型まで自分で選んで組み合わせるようになっているのだが、なんと1番高い人形だと、一式で10万円(!)ぐらいの金額になるんだって!これにはビックリしてしまった。さすが大人がターゲットの人形は値段も違う・・・。

取材中に、ファインモールドが販売している「Xウイング」のプラモを発見。とりあえず店に2つしかなかったので2つとも速攻で(取材を中断して)買う。だって、このプラモなかなか売ってないんだもん。見つけたら即買いしないとね・・・。

ボクとしては、スターウォーズのラスト、デススターに攻撃に行くシーンを再現したいので、少なくともあと3つは買いたいところ。最低でも5つは欲しい。・・・このプラモメーカーはそんな僕の気持ちをわかってくれていて、付属のデカールシールには、ちゃんと、ラストに突入した4機分のシールがついている。

「えっ?何で4つじゃなくて、5つ買うのかだって・・・」

1つは保存用にするからにきまってるでしょ!

2002年01月17日 「福博電話物語」は舞台装置も作ります。

「オムレット」の後半を書き直した脚本を稽古場へもっていく。これでだいたいの脚本作業は終了。あと残っているのは、「福岡電話物語」の構成を決める作業。これについては、舞台装置を「どうやって場面転換するか」という事にあわせて、最終的なことを決めることになっているので、とりあえずは、舞台スタッフの意見待ちの状況。

今まで、ギンギラの公演では具体的な舞台装置は作ってないので、そういう意味では、この舞台装置を作るというのも、今回の目玉の1つかな・・・。

まあ、いつもだと、かぶりモノが、「衣装、装置、カツラ」の役割を
果たしていたので、あまり必要なかったんだよね。

さてさて、どんな舞台装置になるのか、とても楽しみだ。

2002年01月16日 あの「漂流教室」がTVドラマに!

フジ系のドラマ「ロングラブレター」を見る。なんとこのドラマ、原作は楳図かずおの、大傑作漫画「漂流教室」なんだって!

「ほんとかよオイ!」ってなかんじで、ボク的にはかなりの大事件。だって、この漫画大好きだし(今でも年に1度は徹夜で全刊を読んだりする)最近コンビニで廉価版の「漂流教室」が売られていたので「おっ!」と思ってたんだけど、どうやら、このドラマの放送に合わせてのことらしい。

でも、果たしてこの漫画の世界をちゃんと映像化してくれるんだろうか?「ロングラブレター」なんて、カタカナタイトルになった時点で早くも不安だ。

過去には大林監督がこの漫画を原作にしたと言い張る(ボクは認めない!たぶん原作の漫画を好きな人は誰も認めないと思う。)「とんでもない映画」があったしな・・・。


2002年01月15日 コッポラの叫びのような・・・

今日は、「オムレット」後半部分の書き直し。時間を気にして、はしょりすぎていた部分を、思い切って復活させる。

「上演時間が長くなりすぎるかも」という心配はあるが、劇中のキャラが「ただ出てくるだけ」という状況を避けるためにも、かなりのシーンを増やす。(というか、元に戻す。という方が正確なんだけど・・・。)

もともと2時間以上ある作品を1時間にしようとすることにムリがあったんだよなー・・・。

あと、ラストまで、
「もうちょっと・・・もうちょっと・・・もうちょっと!」

2002年01月14日 相原コージの「もにもに」は面白いのか?

今週のスピリッツを読む。「20世紀少年」といい、「ギョ」といい、

「うえー、そ、そんなところで終わらないでくれー」

と叫びたくなるところで今週は終わり、しかも両方とも次週は休載とある。「めぞん一刻」が連載されていた高校時代から、ずっとスピリッツを買っているが、最近どんどん読むページが減っているので、両方とも休みなら、来週は買わないかもな。

「モンスター」が終わったんだから、毎週書いてくれないかなー・・・。

2002年01月13日 「あんみつ姫」の衣装を見学。

今日は午後から「あんみつ姫」の衣装部屋へ。

お店の近くにあるマンションの1室が倉庫代わりなのだが、約10畳ほどの室内は、洋服をつるすためのバーが何本も取り付けてあって、このバーの1本1本に、びっしりと衣装がつるされている。一体何着の衣装があるのか、まるで見当がつかない。

ここにある衣装が、ほとんど、あんみつ姫のとまとママをはじめとするスタッフの手作りと聞いてびっくりしてしまった。ショーの演出構成からダンスの振り付け、そして衣装まで作ってしまう(もちろんショーの主役もつとめている)とまとママって、ほんと凄い人だ。

あんみつ姫の忘年会に呼んでもらったときに、とまとママと「なんだかあやしいユニットを組んで公演をしよう!」という話で盛り上がったんだけど、お互い忙しいから、ムリかな・・・。

2002年01月12日 「助けてドラえもーん!」という叫びのような・・・

今月号の文藝春秋に、立花隆による「地獄の黙示録」研究の論文が載っていたが、どうしても映画のラストシーンを思いつけずに追いつめられていくコッポラの話を読んで、こっちまで胸が苦しくなった。

この論文の中で、「コッポラがタイプライターで打った文章」というのが紹介されているんだけど、その締めくくり部分には

「・・・本当に疲れた、心もボロボロだ。想像力は涸れ果てて、自信もなくなった、子供に戻ったみたいに、ひたすら、誰かが助けてくれればいいのにと思ってしまう・・・」

なんて書いてある。
「うんうん、わかるぞ、その気持ち!」
締め切りがわかっていても、どうしても書けない時というのがあって、歩き回ってみたり、横になってみたり、深呼吸したり・・・色々やっては見るのだが、もう、どうにもこうにも、何にも浮かばない・・・・そんな時の気持ちって、まさに、コッポラの言葉通り、「子供に戻ったみたいに、ひたすら、誰かが助けてくれればいいのにと思ってしまう」という状態だもんね・・・。


地獄の黙示録でカーツ大佐役を演じていたマーロンブランドについても書かれていたが、あらためて「この人は超ワガママ役者」なんだなと思い知らされた。だって、「肉体を鍛えた精悍な役ですよ」って言われていたのに、ロケ現場には「ぶよぶよに太って」やって来るし、「原作だから読んどけよ」といわれた本は読んでこないし・・・ほんとひどい役者だ。これでギャラが1日4000万だったっていうんだから驚いてしまう。

2002年01月11日 新年会など

去年イベントで司会をしたのがきっかけで知り合いになった「海外ボランティア団体の方々」の新年会に招待される。会場はアクロスの近くにあるインド料理の店。インドの方が経営している本場インド料理の店に、それぞれ、アフガニスタン、タイ、バングラディッシュで活動している団体の方が集まっての新年会。もう、色んな国の話になりました。

・・・さすが、福岡はアジアの玄関だなあ。

2002年01月10日 今年の作戦  その2

「天神開拓史を毎年やりたい。」という思いに負けないぐらい、燃えているのが「飲み食いありのギンギラ公演」の復活。今年こそは、あのドームでやっていた、「大暴れ!超バカバカギンギラ公演」を復活させたい。なんとしてもやりたい。なんとしても!

「我らギンギラ太陽’Sは天神開拓史もやるけど、バカバカもやる!」

今年は、そんな1年にしたい。

まだ詳しいことは秘密だけど、福岡に新しく誕生する「ある場所」で「飲み食いありのギンギラ公演」が復活するかもしれない・・・。
来週にも詳しい打ち合わせに行くことになっているのだが、ボクとしては、もうすっかりやる気満々になっている。
多少の無理難題を出されても、なんとしても実現させるつもりだ。

「え、肝心の、上演する作品は何かって?」

もちろん、お待たせの「あのシリ−ズ」に決まってるじゃないですか!

2002年01月09日 今年の作戦   その1

じつは今、2月公演の準備と平行して進めているプランが2つある。
1つは今年の6月19日に天神開拓史を上演すること。もう1つは、昔ドームでやっていたような、「飲み食いありのギンギラ公演」を復活させること。

天神開拓史の方は、夢天神で公演することに決まったので、ひと安心だが(・・・と言うわけで、「天神開拓史」今年もやります!ボクとしてはDMの挨拶文にも書いたように、地元福岡の100万人に見てもらうまでやる気です!)
もちろん、同じ作品を上演するのではなく、現在のシーンについては「その年1年の流通ネタ」を入れて、過去のシーンについても「取材してわかった新事実」をどんどん盛り込んでいくつもりだ。(去年の「天神開拓史2001年版」でいうと、過去のシーンにかなり場面を追加した結果、初演の時より40分以上長くなっていた。)

1年に1度ぐらい、「地元を支えてきた方々」の事を芝居にしたいと思う。

2002年01月08日 「プレイガイドでチケットが売れる」という幸せ

ローソンチケットから、チケット販売状況の週報が送られてきたが、金・土・日の5ステージ分が、ほぼ売り切れとなっていた。あと、最終日も7割が売れている。
いつも言うことだが、一般のお客様に広く観てもらいたいと思っているので、プレイガイドでチケットがちゃんと売れていくのが(しかも売り切れるのが!)すごく嬉しい。

「プレイガイドでチケットが売れるのは当たり前でしょ」と思っているアナタ!

地元の劇団で、ちゃんとプレイガイドでチケットが売れている劇団なんて、ほとんどないんですよ。「ほんと、ギンギラはお客様に支えられているなあ」と、週報を見ながら感激してしまった。
脚本の修正、山のようなかぶりモノ製作など、本番までに、まだまだ難関が残っているが、この週報を見て、なんか元気をもらった気がする。「販売残席0」の表示は、「期待してるからね!」と言ってもらってるようなもんだもんね。

お客様が、待ってくれているというのは、ほんとに幸せなことだ。

「よーし、がんばるぞー!」

2002年01月07日 しりあがり寿と新年会

スタジオパークのゲストが竹中直人だったが、途中「今後どんな映画を作りたいですか」と聞かれて、しりあがり寿のマンガ「真夜中の弥次さん喜多さん」を映画化したいと答えていた・・・これ、ぜひ、実現して欲しい!(しりあがり寿って、最近は漫画家というより、詩人に近い気がする。「方舟」でも、そう感じたなあ。ガチャガチャした材料を使いながら「おバカな世界」を描いているんだけど、作品全体は静かなテンポで進んでいくあたり、なんとなくタルコフスキーの映画を連想するんだけど・・・うーん、これって、ボクだけかな・・・。まだ読んだことがないって方、とりあえず、「おらあロココだ」か「エレキな春」はバカバカで笑えますよ。もちろん、他にも面白い作品がたくさんありますが・・・。)

夜はギンギラの若手メンバーが家に来て「お好み焼きパーティー」をすることに。
今回作った「特製お好み焼き」は市販のお好み焼き粉に、キャベツ・エビ・イカ・餅・ブタ肉・タマゴ・チ−ズ・コーンを混ぜて焼き、仕上げは、おたふくソース・青のり・桜エビ・マヨネーズをたっぷり塗って出来上がりというシロモノ。
じつはこれ、レシペがあるわけでもなんでもなくって、参加メンバーのそれぞれが「勝手に自分の好物の具を入れる」と言う、かなりいい加減な作り方だった。具でテンコ盛りになった姿は「お好み焼きというよりも、まるでピザのよう」で、ちゃんとおいしく完成するのか不安だったが、(こういう場合におちいりがちなのが、1つ1つはおいしいのに、組み合わせをしくじったために、とてつもなくまずくなるってやつ。こうなると、もう最悪だよね・・・)
ところが出来てビックリ、うまいのなんの!あまりに好評で、途中追加で買い出しに行くほどだった。

満腹になったあとは、みんなでビールを飲みつつ、PS2の「夜明けのマリコ」で遊ぶ。今日は大騒ぎの1日だった。

2002年01月06日 今日から、立ち稽古

福岡電話物語の立ち稽古が始まった。

今回は、いつもより読みの時間を長くとっていたし、それに正月休みもあったので、誰か一人ぐらいはセリフを入れてるかなーなんて期待したのだが・・・・・モノの見事に1人もいなかった。

・・・いや、いいんだよ、立ち稽古は今日からだもんね。うん、これからだよね・・・・。

2002年01月05日 新春初稽古の前に太宰府天満宮へ・・・

またしても徹夜になってしまったが、なんとか「オムレット」の第一稿らしきものを書く。さて、今日の読み合わせで、みんなからどんな反応が返ってくるか、不安と期待が入り混じって、何だか落ち着かない。ほんとは眠いはずなのに、興奮して目がさえてきた。

午後から、気を静めつつ公演の成功を願って太宰府天満宮にお参りに行く。まだ5日と言うこともあって、太宰府はたくさんの人で賑わっている。いつもは一人で静かにお参りするのだが、今回はギンギラをずっと追いかけているRKB「電撃黒潮隊」のカメラも一緒だったので人目を引いてしまい、ちょっと恥ずかしかった。

お参りのあとは、取材班と一緒に、稽古場へ。いよいよ、読み合わせ。
本読みが終わったあとに、いくつか質問が出たが、ボクが今回やりたかった「シェイクスピアな雰囲気、独特のセリフまわし」については、みんなも面白がってくれたようでホッとする。
もちろん最終的なゴールは、「本番でお客様に喜んでもらえる作品をつくること」なんだけど、まずは「一緒に芝居を作っているメンバーが面白がる脚本を書く」というのがボクの使命なので、ひとまず安心。あーよかった、よかった。

2002年01月04日 明日から、いよいよ新年の稽古がスタート!


オムレットのラストをどうするかで、1日中悩む。前にも書いたが、ベースにしているハムレットって、最後は「殺し、殺され」で終わるんだよね。
雰囲気とか、独特のセリフまわしを、ギンギラでやってみたかったので、今回の公演はシェイクスピアな感じにしようと思ったんだけど、ラストみんな死んでしまうってのもねえ・・・。

今日は、このまま朝まで悩むことになりそうだ・・・。

2002年01月03日 「ジェイクとエルウッド」がアヒルで登場!

今日も場面を削る作業。
2時間を超える作品を1時間にするのは、ほんと辛い。「旬のネタ」の数を減らして「基本ストーリー」だけになるのもつまんないし、かといって、全然ストーリーがないってのもあんまりでしょう?
5日から練習開始なので、5日までには何とか脚本を完成させたいのだが・・・。

「うーつらい・・・。」

あんまりつらいので、夕方から天神へ。(えー、脚本から逃げました。はい、その通りです。もう一目散に逃げました。)

西通りのBEAMSに、「お風呂に浮かべて遊ぶアヒルのおもちゃ」を買いに行く。(なんと、ボクが大好きな映画「ブルースブラザース」に出てくるジェイクとエルウッドをモデルにしたアヒルがあるのだ!口が、くちばしに変わっている以外は、もう2人とも(いや2匹とも)顔がソックリ!)程良くおバカな感じが出ていて、すっかり気に入ってしまった。・・・言っとくけど、別にお風呂で遊ぼうと思って買った訳じゃないからね。「うわ!大塚はお風呂にアヒルのおもちゃを浮かべて入ってるのか?さむ!」なんて思わないように!

2匹は、ちゃんと机の上に飾ってます。

2002年01月02日 今日はボクの脚本の書き方について。

まずは、昔「ふくおか」に書いたコラムより
○「脚本の出来るまで」
ギンギラの場合は「現実の出来事」をテーマにしているので、とにかく取材だ。関係機関の方々に話を聞いて回るのである。現場の方の話は本当に面白い。その内にモヤモヤした脚本が浮かんでくる。これを、はじめはバラバラだが気にせず思いつくままに書き出す。この時にボクはまずメモ帳に書いていく。1つのメモに1つの出来事と決めて「キャラの性格・デザインは」とか「この行動を登場人物にさせるために必要な背景は?」などと余白が多くても気にせずにメモっていくのだ。ボクの場合、上演1時間の脚本を書き上げる
までにメモが150枚ぐらいになる。次にメモの問題点を「具体的に解決」していく。そのうち余白の多かったメモは書き込みで真っ黒になる。(以下省略)。

今回の「オムレット」の場合、まずは100枚ほどメモがあった。ボクはメモの束を机の上に並べて「全体の流れを把握しながら」一気に脚本を作っていくので、まずは巨大な机を作るところから作業スタート。こたつの天板をはずしてコンパネの板に取り換える。これで、90cm×180cmの巨大な机が完成。さあ、いよいよ脚本作り。
コラムにも書いているように、問題点を解決しながら、メモを「場面ごとのグループ」にまとめて減らしていく。最終的にメモの数は50枚にまで減った。
1枚のメモに、だいたい3分ほどのシーンが書いてあるので、このままだと上演時間が2時間を超えてしまう。今回の上演時間は1時間ずつと決めているので、ここからさらにシーンを絞り込んでいく。
しかし、この作業が1番つらい。
どれも「やっと作り出した面白い場面」なので、出来るなら全部上演したいわけですよ・・・。今日は1日中、場面を削る作業をしながら、

「あー、つらいなー、このシーンやりたいよなー」

と、こたつの中で、のたうち回っていた。

2002年01月01日(火) 元旦に虹を見るなんて縁起がいいと思いません?

現在、元旦の午後2時過ぎ・・・。
相変わらず「年忘れ脚本仕上げ大会」が続いているが、さすがに連チャンの徹夜なので、この辺で一休みすることに・・・。

そんなわけで、ボク時間では、まだまだ年が明けそうにない。

あ、そうそう、今朝一瞬だけ虹が出てたんだけど、気づいた人いる?(朝8時10分ぐらいに、西の空にホンの2〜3分だけ出ていた!)
新春早々、虹を見るなんて、何だか、すごく縁起がいい気がするぞ!・・・いや、なんとしても「縁起がいい」ということであって欲しい。だって、「脚本が出来ますように」って願掛けしたし。

少なくとも、この間のしし座流星群の流れ星(たくさん見れたよね)よりは、ご利益がありそうな気がする。


○日記をご覧の皆様へ
正直、この日記がこんなに続くとは思ってませんでした。
(更新が遅れることは、よくあったけど・・・。)
結局1日も欠かさずに続いていることに、自分でビックリしています。

この日記を、今年も「かるーい気持ちで」楽しんでもらえれば幸いです。